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遠距離恋愛からの結婚式準備など、20代女子のriwaが個人的な体験談を綴るブログ

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大津の園児死亡事故…車通勤をする滋賀県民として他人事じゃないので対策を考察

こんにちは!riwaです。


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滋賀県大津市で、今月8日に車が保育園児らの列に突っ込み、園児2人が死亡・14人が重軽傷を負うという胸が痛む事故がおきました。


参照>> 別の車のドラレコを押収、右折車の運転状況を分析 園児死亡事故(京都新聞) - Yahoo!ニュース


わたしは滋賀県民ということもあり、他人事とは思えません。「被害者側」としてではなく、「加害者側」としてです。


仕事の通勤や買い物など、日常的に車を運転するのが当たり前になっていて、正直なところ「車は人の命を奪いかねない乗り物なのだから、運転には全神経を使うべき」という当然の意識が薄れてしまっていました。


「いそいで右折する」「強引な右折をする」というのは、わたしの知る限り、滋賀県ではよくあることです…。この事故が起きて以来、わたしは絶対にしないようにしていますが、過去にしたことがあります。逆に、強引な右折をされてドキドキしたこともあります。


この記事では、大津の園児死亡事故を受けて、右折が原因となる交通事故の対策について、いちドライバーができることを考察しています。

滋賀県民が思う、大津の園児死亡事故が他人事じゃない理由

大津の園児死亡事故は「強引な右折」が原因でした。この行動は、私の知る限り滋賀県ではよくみられるものです。


「強引な右折」がよく起こってしまうのは、ドライバーの問題でもあるのですが、滋賀県の「中途半端な田舎という土地柄」・「中途半端な道路整備」がそもそもの原因ではないかと思います。


滋賀県はバスが少ないけど、職場が多い中途半端な田舎

「滋賀県」という県のイメージとして、「田舎」という印象を持つ方は多いでしょう。実際に滋賀県に住んでいるわたしからいえば、「まだマシな田舎」というのが妥当な評価だと思います。



なぜならば、

・JRに乗れば、電車一本で京都や大阪など関西圏の都市まで通勤通学ができる


・関西圏の都市に近い土地柄、大企業の工場(ブリジストン、日清、ロッテ、キリンなど)が複数あり、職が多い


からです。ただし「田舎」を脱出できないのは、

・JRの駅まで徒歩や自転車で行ける土地が少ない


・JRにつながるバスの本数が少ない


・多くの人の職場となる工場はJRから離れたところにあることが多い


というように車なしでは生活が難しいという理由があります。


実際、滋賀県のJR駅の出口付近では、「家族を駅から家まで送り迎えする車」がたくさんとまっています。だらけているというわけではなく、「自転車ではJRの最寄り駅まで30分以上かかるし、バスもない」という地域があるのです。


わたし自身がそうなのですが、「JRの駅まで自転車⇒電車に乗る⇒職場までバス」という移動ルートを使うより、車通勤をした方が早く着くというケースが多々あります。


要は、滋賀県は公共交通機関へのアクセスが難しく、自家用車に頼らざるを得ないという地域なのです。


特に多くの人手を必要とする工場付近では、朝・夕方はとんでもない渋滞になります。


滋賀県の一般道路は「右折待機レーン」があまりない

車を利用する人が多い割には、滋賀県の一般道路は二車線ばかり・右折レーンがない・右折信号がないと使い勝手がいまいちです。


通勤ラッシュとそうでない時間の差が激しく、「通勤ラッシュさえ耐えれば問題なく使える」という意識で整備されているのかなと個人的には思います。


「国道じゃないから右折レーンは必要ないだろう」という考えなのかもしれませんが、辺鄙な場所に設置される工場だと一般道路を使わないとたどり着けません。


同じ場所に何十人もの職員が一斉に通勤するわけですから、当然混雑します。


そんな一般道路に右折レーンがないから後ろがつまるし、右折信号がないから何回信号が変わってもまったく前に進めません。それでつい対向車の隙間を縫うように「強引な右折」をしてしまう・・・というわけです。


今回の事故では右折レーン・右折信号がある道路だったようですが、「強引な右折」が癖になっている人が多いように思います。


強引な右折をされた経験が何度もある

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わたし自身、強引な右折をした経験があるので偉そうには言えませんが、その何倍も「強引な右折をされた」という経験があります。


前の車との車間距離を開けて走っていたのを「隙間」と思われたのか、対向車が停止することなく急に右折して道路沿いのお店に入っていったということがあり、ビックリしました。信号がない、ふつうの一般道路でした。


大きな交差点で右折信号を待っていた時、対向車線が渋滞して対向車が止まってくれたので右折しようとしたところ、同じ右折レーンにいた後続車に強引に抜かされたことがありました。通勤経路なのですが、以来この交差点を避けています。


信号のない右折レーンで対向車の切れ目を待っていた時、同じ右折レーンにいた後続車に「早くいけよ」というふうにクラクションを鳴らされたことがありました。右折できるのにわたしがよそ見をしていたというわけではありません。対向車が微妙な車間距離をあけて走っているときでした。わたしは「危ないかな」と判断して止まっていたのですが…。


このように書くとわたしがトロトロとした運転をしているような気もしますが、「できるだけ慎重に運転しているのだ」と言いたいです。学生時代に免許をとってから対物・対人事故を起こしたことがなく、ゴールド免許を持っていることからも、「慎重な運転」ができている保証になっているかなと思います。


「強引な右折」に巻き込まれないための対策を考察

ここまで書いたことをまとめると、滋賀県は「強引な右折」が起こりやすい土地柄で、自分自身が気を付けていても、大津の園児死亡事故のように強引に右折されて事故に巻き込まれる可能性がじゅうぶんあるということです。


わたしなりに、強引な右折に巻き込まれないための対策を考えてみました。


右折レーン・右折信号のない交差点を避ける

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「右折レーン・右折信号のない交差点」は自分の判断で右折できてしまいます。


対向車が少ない時は待たずに走行できて時短になるというメリットがあるため、同じように考える人が多いので通勤ラッシュは混むし、「強引な右折」が起こりやすいです。


自分が直進する場合でも、リスクを減らすにはルートを変えたほうがいいでしょう。

10分だけ早く家を出る

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経験上、「これくらいに出れば始業時間にちょうどいい」という時間の5分前に家を出ると、道路が空いていることが多いです。通勤ラッシュにまきこまれるかどうかはほんの数分で変わるわけです。


いつもの10分前に家をでればかなり余裕ができます。混雑を避けられるだけでなく、「ちょっとくらい道が混んでても大丈夫」という精神的なゆとりも確保できます。


「朝はバタバタするから10分早く家を出るなんて無理だ」という場合は、メイクの仕上げやニュースのチェックなど「朝のルーティン」を通勤後に行うことで対処できます。もちろん10分早起きするのが一番手っ取り早いです。


公共交通機関で通勤できないのか?

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そもそも論ですが、通勤は車じゃないと絶対にムリなのか改めて考えてみるべきです。


滋賀県は車がないと生活ができない地域があり、公共交通機関を使うより車通勤したほうが早いというケースが多いですが、じゃあ車ならば何分早く到着できるのでしょうか?


実際に計算してみて、10分~15分程度の短縮時間なら公共交通機関を使ったほうがいいでしょう。極論ですが、車で事故を起こさないためには「車に乗らない」のが一番の対策です。


公共交通機関なら、通勤中に読書・スマホでのニュースチェックなどといった「隙間時間の活用」ができるというメリットもあります。


「車通勤だったけど公共交通機関で通勤することにした」という方が増えれば、そのぶん道が空いて、「どうしても車通勤しかできない」という方のリスク低減にもなります。


まとめ

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大津の園児死亡事故を受けて、いち滋賀県民として感じたこと・右折事故を防ぐための対策を書きました。


この記事を書いていて、「車に乗りたくないなぁ」という思いが強くなりました。今すぐは無理ですが、なるべく早く自家用車を手放します。維持費がかかるうえにリスクが高い車は、運転するデメリットが大きすぎます。


中古車なので売れないとは思いますが、一括査定するだけで楽天ポイントが貰える「楽天オート」にダメもとで任せようかなと思います。