こんにちは!riwaです。
大人になっても、おやつの時間はうれしいものです。
職場でお土産のお菓子をもらうだけでテンションが上がりますよね。
とはいえ、気になるのが「お菓子を食べると太る」ということではないでしょうか??
たしかにダイエットをするなら、お菓子をやめるのが手っ取り早いです。
だけど「しあわせなおやつの時間」をいっさいなくしてしまうと、ストレスがたまってダイエットが長続きしないことがあります。
この記事では、大人女子にオススメのおやつの食べ方をまとめています。
- お菓子をダイエットのために我慢しているけど辛い…と悩んでいる方
- 太りにくいおやつの食べ方が知りたい方
にオススメの記事となっています。
おやつの役割は?大人に必要?
保育園や幼稚園には「おやつの時間」がありますよね。10時とか15時に設定されていることが多いと思います。
子供にとってのおやつは、単なるお楽しみではなく、立派な「栄養補給」です。
子供は消化器官が発達途中で、1日3食の食事だけではじゅうぶんな栄養をとることが難しいため、「おやつ」として、食事と食事のあいだに食べ物をとることが大切なのです。
おやつの本来の役割を考えれば、大人におやつは不要だといえます。大人になれば、1日3回の食事で栄養をしっかりとれるからです。
大人にとってのおやつは「楽しみ」「嗜好品」という位置づけなので、ダイエットをするときにまっさきにカットされるものです。
とはいえ、「楽しみ」であるおやつを一切なくすのは辛いものです…(>_<)
大人女子におすすめのおやつの食べ方を紹介していきます❤
大人女子におすすめのおやつの食べ方とは?
子供にとってのおやつは必要な栄養源、と書きましたが、とくに「エネルギーになる炭水化物」をとるためにおやつを食べます。
だからビスケットや蒸しパン、チョコレートなどの「炭水化物たっぷりのお菓子」が子供のおやつとなることが多いですよね。
大人はエネルギーを食事からじゅうぶんとることができるので、子供とおなじように「炭水化物たっぷりのお菓子」をおやつに食べているとネルギーのとりすぎで太りやすくなります。
そこで、「大人の食事で不足しがちな栄養」をおやつに食べるのがおすすめです。
具体的にいうと、
・カルシウム
・食物繊維
・鉄分(とくに月経のある女性)
の3つの栄養をおやつにとることで、栄養バランスを整えられます。
詳しく説明していきます。
カルシウムをとれるヨーグルト・チーズがおすすめ
カルシウムは日本人が不足しがちな栄養素です。
国民健康栄養調査の結果をみても、平均値はずっと不足しがちという状況です。
カルシウム不足が続くと、将来骨粗しょう症になりやすいため、おやつの時間に「カルシウムたっぷりの食べ物」をとるといいでしょう。
具体的には、ヨーグルト・チーズといった乳製品がおすすめです。
食物繊維をとれる機能性表示食品がおすすめ
特に20~30代といった忙しい世代は、食べるのに時間がかかる野菜を敬遠しがちなので、食物繊維不足が深刻。
おやつとして食物繊維をたっぷりとるには、食べ物よりも「機能性表示食品」や「特定保健用食品」を利用するのが手っ取り早いです。
「こんにゃく畑」はコンビニでもすぐ買えるのでおすすめです。
食物繊維は胃のなかで水分を吸って膨らむ性質があり、ちょっとの量で満腹感を感じられるので、ダイエットを頑張っている方はぜひとりいれましょう(・o・)❤
低カロリーなのも嬉しいポイントです!
鉄分をとれる「グミサプリ」がおすすめ
月経がある女性は、鉄分が不足してしまいがちです。毎月、生理が来ると頭痛や貧血に悩まされているという方は、鉄分不足の可能性が高いです。
鉄分をおやつとしてとるなら、「グミサプリ」がおすすめです。
カプセル状のサプリメントだと食べた感じがしませんが、この「グミサプリ」はかみごたえがあるので、おやつ代わりになるからです❤
まとめ
大人女子におすすめのおやつの食べ方をまとめました。
元々のおやつの役割は「子供のエネルギー補給」なので、大人が子供と同じようにおやつを食べていては、エネルギーのとりすぎになってしまいます。
大人は「エネルギー」ではなく、カルシウム・食物繊維などといった「食事で不足しがちな栄養素」をおやつで補うことをおすすめします❤