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riwagoto

遠距離恋愛からの結婚式準備など、20代女子のriwaが個人的な体験談を綴るブログ

「天気の子」ネタバレ感想&考察。迷わずに君を救うということ。

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新海誠監督作品、最新作の「天気の子」をさっそく見てきました❤


ネタバレしまくりの感想と考察を書きます。

新海誠監督作品に期待するもの

わたしは正直、新海誠監督作品はストーリーよりも映像技術に期待して見ています。
個人的な意見ですが、ちょっとポエミーなストーリー展開があんまり好みではないです(>_<)
でもでも、アニメーションだからこそできる「現実世界よりも美しいけどリアルな映像」はほんとうにすごいな…と思います。

「天気の子」は映画館で見た予告の段階で圧倒されました。
雨の映像や街が晴れ渡っていく様子がキレイで「たとえストーリーがとてもつまんなくても、絶対映画館で見るべきだ!」と確信しました❤


あとラッドウィンプスのファンなので、音楽も楽しみでした(・o・)❤


「天気の子」初日に見てきた感想

期待以上の映像

期待値マックスで見に行ったのに、映像と音楽は大満足のクオリティでした!


雨の描写や晴れ渡る様子は予告通りいい感じ。
ずっと見ていられる至福を感じました。


わたしが特にいいなと思ったのは「花火大会を晴れにするシーン」です。
陽菜が空に祈るシーンも夕暮れがきれいだし、なによりそのあとの花火大会。
花火を鳥のようなアングルから見ることができるなんて、新海誠最高…。


ストーリーはもう知っているけど、あと2回は見に行きたいです(・o・)❤

RADの新曲大量。豪華すぎる。

音楽を担当するラッドウィンプスの新曲が挿入歌に5曲も使われていたことに驚きました。

「愛にできることはまだあるかい?」と「グランドエスケープ」は予告でも流れていて、さらにあと3曲って豪華すぎます!

一番いいなと思ったのは「グランドエスケープ」でした。
ボーカルはオーディションかなにかで選ばれた女性シンガーですが、曲調がとても好みです❤


「予告分」がすぐ終わる

予告の映像が前半に集中していることに驚きました。
「後半の展開もバンバン出す予告だな…」と思っていて、予告からストーリー展開を大体予想していたのに、いい意味で裏切られました。


予告を見て穂高が陽菜と出会う⇒なんだかんだ(天気を操ったとか)で陽菜が警察にマークされる⇒穂高が陽菜を助けるために拳銃を使う…という流れを想定していたのに、全然違いましたね。


「どんな展開になるんだろう?」とわくわくしながら見れました❤


ストーリー展開がかなり早い

ストーリー展開は最初の15分間が異常に急ぎ足なのが気になりました。
ついていくのがちょっと大変で、もっと丁寧にやったらいいのに…と思うくらいでした。


シーンの切り替わりもブツブツと途切れるふうになっていて、違和感を感じました(>_<)
「ばーっとストーリが展開する」⇒「映像描写がゆったり続く」という緩急が激しかったです。


「穂高が陽菜さんと出会う⇒お天気ビジネスをする⇒陽菜さんが空に消える⇒助けに行く」という大筋のストーリーは好みで感動しました。
いま書いていて思ったのですが、大筋のストーリー展開は「君の名は。」と似ていますね。


でも、設定が渋滞していて「つめこみすぎな印象」を受けるのが残念でした(>_<)


夏美さんの就職活動とか絶対いらなかったよなぁ…。
そもそも夏美さんというキャラクターが必要だったのかも謎です。(声優も微妙だったし…)
陽菜さんに「人柱の話」を伝える。バイクで穂高を逃がす。というシーンが夏美さんの役割でしたがどっちも別の人で良かったと思います。



話がそれましたが、ストーリーのなかで気になる点がいくつかあったので、自分なりに考察していこうと思います❤


天気の子、気になるシーンを考察

世界よりも、女の子一人を選ぶということ

東京の異常気象を止めるには陽菜さんを犠牲にしないといけませんでした。
ひとりの命よりも「大多数の晴れ」を選ぶべきだろうという「大人」の考えに逆らった穂高は陽菜さんを助けにいきました。
その結果として雨はやまなくなってしまったけど、この選択はRADWIMPSの「ます。」のオマージュ?と思いました。

あなた一人と他全類
どちらか一つ救うとしたらどっちだろかな?
迷わずYOU!!!


引用:RADWIMPS ます。 歌詞 - 歌ネット


「君の名は。」は「ふたりごと」に影響されたらしいし、あり得る話だなと思います。


雨がやまなくなった東京で、それでも祈る陽菜さんの姿が印象的でした。

陽菜さんの「ネックレス」の意味は?

陽菜さんのビジュアルで特徴的なのが「雫型のネックレス」です。
亡くなったお母さんが腕につけていたので形見ですね。
最後に陽菜さんが空から帰ってきたとき、このネックレスの紐が切れていました。


陽菜さんの「晴れ女能力」になんかしら関わるアイテムのように思えますが、作品中では特に言及されていませんでした。


しかし空と陽菜さんの関係がきれたタイミングでネックレスのひもも切れたというのはなんだか意味深です。
鳥居に祈るだけではなく、ネックレスをつけている人じゃないと天気を操れないとかそういう裏設定があるのかも?と思いました。


でもネックレスをつけていない穂高でも空にいけたので、あまり深い意味はないかもです。

東京の大雨が続いた理由

仮に雫型のネックレスが「天候を操るのに必要なもの」で、天候を操る能力が「親から子に受け継がれる能力」だったとしたらと考えると、陽菜さんのお母さんがキーパーソンです。


作中で、かつて晴れ女は「巫女」としてどこにでもいたとされています。
陽菜さんのお母さんもその一人で、東京を担当していたのかもしれないです。


陽菜さんが不安を感じていたシーンでは雨が雪にかわっていました。「晴れ女」の体調や感情が天気に反映されていた感じがします。
だから、陽菜さんのお母さんの体調が悪くなったタイミングで雨が降り続いたのも必然だったのかも?と思いました。


本当は陽菜さんが大人になったら引き継ぐべき能力だったのかもしれません。
でもそのタイミングがこないままお母さんは亡くなってしまった。
空に消えない方法とか、力を制御する方法とかを受け継ぐまえに陽菜さんは力を持ってしまった…という感じの裏設定があるかもですね。


あと、陽菜さんの父親の描写がいっさい無いのも気になります。


君の名は。キャラクターゲスト出演

エンドロールを見ていると、君の名は。の登場人物の名前がありました。


「瀧くんっぽい人」と「三葉っぽいリボンを付けた人」はわたしも発見していましたが、四葉とか勅使河原くんとかは全然気づかなかったです。
どこにいるのかまた探そうと思います。


「君の名は。」の世界線の延長なのかどうかは微妙なところでした。
瀧くんはおばあさんと住んでいるみたいだったけど、そんな描写君の名はにはなかったし…


エキストラ的な「ゲスト出演」なのかもしれません。


まとめ

天気の子のネタバレ感想と考察を書きました。


映画の感想を書くのって難しいですね。
文章がいろいろと変ですが、「自分が見た記録」として残しておこうと思います。


またリピートして見に行こうと思うので、気づいたことがあれば追記します(・o・)❤